デジタル化・AI導入補助金2026の公募要領変更点まとめ
旧IT導入補助金から「デジタル化・AI導入補助金」への移行で何が変わったのか。個人事業主・フリーランスに関係する変更点を整理しました。
公開: 2026-04-20
最終確認日: 2026-04-20
要点
- 2026年度から**旧「IT導入補助金」が「デジタル化・AI導入補助金」**にリネーム
- AIツール導入が明確に対象に(生成AI・業務自動化含む)
- 従来の「インボイス枠」「セキュリティ対策推進枠」は継続
- 個人事業主・フリーランスは引き続き対象
何が変わったのか
1. 制度名の変更
旧称「IT導入補助金」から「デジタル化・AI導入補助金」に変更されました。これはAIツール(生成AI・業務自動化)の導入を明確に後押しする方針を反映したものです。
2. AI関連ツールの対象拡大
生成AIのAPI利用料、業務自動化ツール、AIチャットボット等が、従来より明確に対象経費として扱われる方向です。ただし、個別の対象可否は登録されたITツールの範囲に依存します。
3. 既存枠の継続
- インボイス枠: インボイス対応ソフト(会計・請求書発行)に有利
- セキュリティ対策推進枠: 情報処理推進機構(IPA)の「サイバーセキュリティお助け隊サービス」対応製品等が対象
- 通常枠: 幅広い業務ソフト
フリーランスへの影響
- 対象になりやすさは大きく変わらない
- AIツールの導入費用が補助対象として明確化されたことで、AI × 業務効率化を補助金で進めやすくなった
- 引き続き、GビズIDプライム・直近確定申告・インボイス登録(枠による)の準備が必要
まずやるべきこと
- 公式公募要領(ミラサポplus)で最新情報を確認
- GビズIDプライム未取得なら即申請
- 導入したいツールが「登録ITツール」に入っているか確認
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出典・参考資料
- 中小企業庁 ミラサポplus 原本更新: 2026-03-10 / 確認日: 2026-04-20